2020年、世界的なコロナウイルス感染のリスクを避けるために社会空間での対人との距離を保たなければならない日常が突如訪れました。
しかし、これまでも人類は様々な緊急事態に対し物理的、精神的な距離感に随時順応してきました。REBIRTH PROJECTは「人類が地球に生き残るため」という理念を掲げこれまで活動をしてきました。
その理念のもと「3密を避けるための距離(socialdistance)」、「現在の緊急事態から少し前までの日常に戻るための距離」そして「理想の社会・未来へ向かうまでの距離」を“SURVIVAL DISTANCE(生存距離)”と定義し、このプロジェクトに賛同いただける方々と共に走り続けます。
「SURVIVAL DISTANCE」のプロジェクトでは医療崩壊を防ぐために医療従事者へマスクを届けております。状況に応じてマスクだけではなく防護服、N95マスク、フェイスガード、アルコール消毒液など必要な物資を、また医療現場だけではなく介護施設、福祉施設、保育現場など必要としている需要先と、供給可能先のマッチングを促進していきます。また個人の力を集結してこのプロジェクトに参加いただけるチャリティメニューもご用意しておりますのでぜひご協力よろしくお願いいたします。支え合いながらこの状況を乗り越えていきましょう。
※各種パートナーにおいて参加順にて表記
「物資で医療現場を支援」、そして「環境負荷も少なく」、もちろん「自分自身のためにもなる」SOUL COTTONを使用したアイテムをご用意しました。あなたがSOUL COTTONマスクを1枚購入すると医療現場に10枚、SOUL COTTON Tシャツを1枚購入すると医療現場に30枚マスクが届きます。
インドの農家の方々が育てたオーガニック綿花を使用し、紡績、編み立て、染色を日本国内で行なっています。製品を生産する工程で、生地を裁断する際に生じる残生地は回収してリサイクルコットンへ生まれ変わります。一工程、一工程に”人”が関わっています。それぞれの魂が込められたコットンがSOUL COTTONです。
最前線で新型コロナウイルスと戦う医療従事者に対して感謝の気持ちを伝えるカラーであるブルーでSOUL COTTONのハートロゴを表現しました。イギリスの国営医療サービスであるNHS(National Health Service)のシンボルカラーがブルーであることにちなんでいます。今年3月26日にイギリスで始まり、現在では世界各地でブルーで医療従事者に対して感謝の気持ちを伝える取り組みが広がっています。
※現場の状況に応じてマスク以外の支援になることもあります。
※寄付されるマスクはチャリティで販売しているマスクとは異なります。
※必要物資は時期、供給先により変化するため、その状況に応じて別の物資が必要となった場合は同金額相当分の物資を医療現場へお届けします。またお届け先が介護施設、福祉施設、保育現場等へ変更になることもございます。
A基本的には配布先企業様からリバースプロジェクトへ先にお支払いいただた後、供給元企業様から配布先企業様へ物資を納品いただきます。納品完了後にリバースプロジェクトから供給元企業様へお支払いをさせていただきます。
A法人同士のマッチング成立によるマスク(必要物資)の数と、チャリティアイテムによるマスク(必要物資)の数の2種類があるため両者の数は異なります。この合計が本プロジェクトが医療現場へマスク(必要物資)をお届けした数になります。
Aお問い合わせが殺到し現場が混乱することを避けるために、配布先企業様が希望をされる場合には記載をしておりません。