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【tabito × REBIRTH PROJECT】AIRBACK ローカット足袋スニーカー
27,500円(税込)
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- ※複数商品を注文される場合、揃い次第の発送となります。
※配色カラーの「WHT×PPL」は24AWシーズンモデルで8月販売開始予定の商品です。
『オールエアバッグ、オリジナルソールにアップデートした足袋スニーカー』
AIRBACKから日本の靴とも言える”地下足袋”をベースにしたスニーカーが『tabito』とコラボレーションにより実現。以前のモデルとの変更点は、アッパーがオールエアバッグになったことでより唯一無二の表情に仕上がりました。またオリジナルのソールに変更することで、より快適な履き心地を実現しています。ハイカットとローカットの2型でそれぞれホワイト、ブラック、ネイビー、パープルの4色展開です。
<軍用トレーニングシューズからファッションスニーカーへ>
ジャーマントレーナーとはその名の通り、西ドイツ軍がオフィシャルのトレーニング用スニーカーとして1970年代〜80年代にかけて使用してたシューズです。アディダスやプーマの工場でミルスペック(軍規格)にて生産されていました。定番のホワイトは生産量が多かったために当時でも民間にも出回っていたようです。その後、チェコスロバキアのシューズメーカー「セボ(CEBO)社」が復刻することで当時と変わらぬジャーマントレーナーが人気を博し、さらに数多くのファッションブランドによってモチーフとして復刻され世に送り出されています。
<ミリタリースタンダードからサスティナビリティスタンダードへ>
軍用ですから様々な高いハードルの規格があったようです。フィット感やクッション性、耐久性などその高い基準をクリアし、軍用ならではのシンプルかつクラシカルなデザインが時代を経ても一般に浸透し続けている大きな理由のひとつです。このアイテムは元来のクラシカルな良さは残しながらも「現代におけるジャーマントレーナーの再構築」ということで、「軍規格(Military Specification)」ではなく「(持続可能な規格)Sustainable Specification」をテーマに制作。
<足袋の機能性>
実は足袋型であることで「足の指に力が入りやすい」「蹴り出しが行いやすい」「歩きやすい」という研究結果が出ています。(2018年6月 文部科学省発刊「科学技術白書」) その足袋の機能をスニーカーに落とし込む技術を持ち、1964年から岡山県で創業をされている工場で生産。2本指や5本指ソックスや足袋型のソックスと合わせて履いていただくとより足袋型の良さを感じていただけます。
【MADE IN JAPAN】
【MATERIAL】
エアバッグ(ナイロン)
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