RICE475の『最幸級米どぶろく』限定30本販売!REBIRTH PROJECTが浅草駒形木花之醸造所の新作どぶろくをプロデュ―ス。

REBIRTH PROJECTが、浅草駒形 木花之醸造所の新作どぶろくをプロデュスしました。サステナブルなスタイルを持つ女性に向けて、米づくりから醸造までサステナブルにこだわって作った「最幸級米どぶろく」を83日(火)正午より30本限定で木花之醸造所の店頭・オンラインショップにて販売いたします。

今回発売する「最幸級米どぶろく」は、無農薬栽培米を原料にし、廃棄を最小限にした製法で醸造した濁酒です。安心・安全な原料を使い、自社で麹を作れる木花之醸造所だからこそ、口当たりが柔らかく、とても飲みやすいどぶろくに仕上がりました。夏バテやコロナ禍のストレスに、心も身体もリフレッシュしていただけるお酒です。

持続可能な農業をテーマに生まれた無農薬栽培米「RICE475」を使用し、原料廃棄の少ない製造法で生まれたお酒「最幸級米どぶろく」

地球環境や社会環境を見つめ直す取り組みが多方面で拡がる中、2010年よりREBIRTH PROJECTの活動の一環で、日本一の米どころとして名高い新潟県南魚沼市の米農家や米屋と共に無農薬栽培米「RICE475」をプロデュース。田植え、草取り、収穫祭をイベント化し、一般の参加者を集いながら収穫するなど、生産から流通までサポートしてきました。

今回発売する「最幸級米どぶろく」は、この「RICE475」を使用しています。REBIRTH PROJECTが11年間取り組んできたお米の価値向上や無駄を無くす取り組みに木花之醸造所が共感し誕生しました。さらに、原料のお米を精米歩合90%(白米と同等の精米率)という「ほぼ削らず、原料廃棄のない製造法」で醸造いたしました。今後も伴走して“持続可能な農業”に向けた取り組みを継続していきます。

杜氏 岡住修兵さんのメッセージ

味わいは“酸味も甘味もリッチ”
どぶろくは“飲む点滴”と言われる甘酒の原料の米・米麹に アルコール分の酵母を混ぜて作ります。オーガニックの拘ったお米を使用し、従来のどぶろくのイメージを覆すような、酸味も甘味もリッチな味わいを目指して全て麹で仕込みました。味わいが強く出る分、麹を若く仕上げて軽さを出し、焼酎用の白麹が出すクエン酸の酸味でキレ良く仕上げてあります。

 

 

 

木花之醸造所 代表 細井洋佑さんのメッセージ

以前からREBIRTH PROJECTの取り組みに刺激を受けていました。この度、米の価値向上や無駄を無くす取り組みに共感して精米歩合90%という「原料の米をほぼ削らない」製法で濁酒を醸造することとなりました。リバースプロジェクトが目指す酒粕廃棄の課題への取り組みとも連携して、持続可能な農業を実現するメンバーのひとりとして貢献したいと思っております。

 

 

 

浅草駒形 木花之醸造所(株式会社ALL WRIGHT)について

https://konohanano-brewery.com/#top

令和元年に創業した浅草初のCRAFT SAKE醸造所。

所在地  :東京都台東区駒形2-5-5 B1

代表取締役:細井 洋佑

事業内容 :日本酒の製造・プロデュース・販売・飲食店事業

 

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